アプリを格安で作る方法


 
アプリ制作にかかるお金ってどのくらいでしょうか。

中小企業に依頼するとどんな簡単なアプリでも、おそらく100万以上の見積もりが出てくると思います。
大企業だと数百万といったところでしょうか。

上記は簡単なカジュアルゲームの場合ですが、例えばサーバとやりとしてして何か表示したり更新するような場合は数千万単位になるでしょう。
最近のソシャゲの場合は数億ぐらいですかね。

こんな額だととてもじゃないけど制作の依頼はできない、と思いますが格安で作る方法もあります。

クラウドソーシングという方法です。

例に挙げたカジュアルゲームのようなものであれば、10万〜100万程度で作ることができます。

安くて大丈夫なのかと不安になりますが、実際企業の中でやっていることと大きく違いはありません。
大手企業に勤務後、フリーでやられている方も多々登録されています。
そういった方に依頼をすれば企業に依頼したものと遜色ないものが仕上がります。

ただし、本当に人によるので、例えば途中で連絡が取れなくなったり、依頼した内容が実現されていなかったりと通常であれば考えられないようなことがたまに起こります。

私もフリーランスになった当初から利用しており、現在もアプリ開発案件で平均月20万程度を稼いでいます。
その立場から、こんな依頼であれば受けやすい、価格も安くなるコツなどをお伝えしたいと思います。

そもそもクラウドソーシングとは

数年前からだんだんと浸透してきたらもので、オンライン上で業務を発注することです。

仕事を受ける人からしたら、オンラインで全て完結するのでネットさえあれば仕事ができるというメリットがあります。
仕事を依頼する人からしても、企業等に依頼するよりは比較的安価に発注することができ、新しい働き方として最近注目されています。

ただ、非常に低い単価での仕事が横行したり、個人間のやり取りになり仕事としての意識が薄い、またはモラルの低い人も中にはいるという問題点があります。

大手だとランサーズやクラウドワークスが有名ですね。
アプリ開発案件も多々あり、多数のフリーランスの方が登録されています。

アプリ開発の依頼方法

依頼の方法としては2種類あります。

  • 直接指名で依頼
  • プロジェクト形式で依頼

直接指名で依頼

エンジニアの方に直接連絡をして依頼をする方法です。
実績やプロフィール内容などを参考に選ぶのですが、当然ながらこの時の選び方が非常に重要です。
前述の通り、中にはとんでもない人もいますからね。
選び方として、実績等の数はもちろん見るとして、制作物など公開している方がオススメですね。
逆に、初心者ですが頑張ります、やる気はあり誠実に対応しますといったのみで、定量的な実績がない方は避けておいた方が良いです。

プロジェクト形式で依頼

実現したい内容を記載して、それを見た制作者の方が提案をしてくるタイプです。

比較検討して選ぶことができるので、価格を抑えたい場合はこちらの方法が良いと思います。

こちらのコツは依頼内容を可能な限り詳細に記載することです。
見積もりができないレベルのもの、または詳細は個別に連絡といったものは、後で色々追加されるのではと提案側も不安になります。
不安要素が多いほど、その仕事への関心度も減り、価格も高くなりがちです。

そしてどんなに金額を抑える場合であれ、最低でも10万程度は設定しておくのが良いです。
あまりに金額が低いとそもそも見向きもされなくなります。
それにそれ以下の金額の場合でも提案をしてくるのは、スキル不足で他の仕事ができないような人が多いので、リスクも高いです。

オススメの依頼方法

もしまともなアプリを開発したいのであれば、直接指名で依頼する方式が良いです。

というのも、ある程度スキルがある人というのは直接依頼の案件が多く、プロジェクト形式で提案をしてくることは少ないからです。

直接依頼で忙しい状態でわざわざプロジェクト形式に提案する必要はありませんし、価格的にもプロジェクト形式が低くなりがちなので、メリットがありません。

また、アプリ開発ではアプリのデザイン(UI、アイコン等)も必要になってきますが、デザイン担当と開発は分けて依頼した方が良いです。

デザインができ、かつ開発ができる人というのは非常に限られています。
そのため、開発とデザインもお願いしますといった依頼であれば断られる可能性も高く、もし依頼ができても高額となる可能性が高いです。
多少手間がかかっても別々に依頼をしましょう。

依頼者側として良い制作者に出会いたいという思いがありますが、同時に、制作側もよい依頼者に出会いたいと常に考えています。
ですので、この人危険だなとか、面倒そうだな思われたら、断られる、または通常の価格より高めに設定されるといったことになりかねません。
誠実に、相手をリスペクトする気持ちを持って接することが必要です。

まとめ

クラウドソーシングってできの悪いものしかできないと思っている人が多いですが、そんなこともないですよ。

最終的には人次第ですので、いい人に巡り合えるよう上手に使ってみてください。