子供を家でみながら在宅勤務


 
最近在宅勤務の形態をとる企業も増えてきて、そういう仕事もどんどん増えていますよね。

保育園に入れない子供が多い中で、特にお母さんなんかは家で子供を見ながらできる仕事を探している方も多いのではないでしょうか。

現在家で仕事をしながら、子供を見ている私の意見をお伝えしたいと思います。

簡単なプロフィール

2015年からフリーランスとして活動しており、主に家で作業をしています。

また3歳の息子もおり、現在は保育園に預けていますが、1歳ちょっとまでは家でみながら仕事をしていました。

1歳までは妻も育児休暇中で家にいたのである程度は大丈夫だったのですが、保育園に行き出して急な発熱があったりすると、1日一人で私が面倒をみることになります。

そういった経験から、乳幼児がいる状態で在宅勤務が可能かをお伝えしたいと思います。

結論

結論からですが、答えは「難しい」です。
不可能ではありません。
ただし、自分の時間はないですし、睡眠時間は削られます

一日の流れ

1日一人で子供を見てる時の私のスケジュールです。

6:00 起床、朝ごはんの準備
7:30 妻を送り出す
8:00 子供をあやしながら食器洗いや洗濯をこなす
9:00 家事ひと段落。テレビを見ながら子供と遊ぶ
11:00 昼ごはんの準備
12:00 昼ごはん
13:00 あやしながら後片付け
14:00 子供がウトウトし始める
14:30 昼寝開始。やっと今日初めての仕事ができる
15:00 仕事を猛烈な勢いで進める
16:30 子供起きる
17:00 晩御飯の準備
18:00 妻帰宅。安堵
18:30 晩御飯
19:00 妻に子供を見てもらい後片付け
20:00 お風呂
21:00 子供寝る。夜仕事スタート
26:00 力尽きて寝る

毎日発生するわけではないので、なんとかこのスケジュールでやれてますが、これが毎日だったらかなりしんどいです。

子供を見ながらの在宅勤務の理想と現実

子供を家で見ながら仕事ができると思っている方は下記のように考えがちです。

子供見ながらパソコンで作業ぐらいできるでしょ。
家事の合間に仕事できるでしょ。

できません!子供はこっちが触るものには全て触りたがります。
パソコン、ノート、筆記用具、御構い無しです。
起きている時間は仕事はできないと思った方がいいです。
また子供がいる状態での家事は、大体3倍ぐらいの労力を使います。
家事をするだけで一苦労です。

昼寝の時間に仕事できるでしょ。

毎日何時間も昼寝をするわけではありません。
少ない日や、寝ない日もあったりします。

子供と一緒だから子供のために頑張れる

子供を一日中見ておくのって疲れます。体力的にというか精神的に披露します。
同じ内容の遊びを何回もしたり、原因不明の大泣きを抱っこであやしたり。
常に何をしていても子供に意識を向けておかなければなりません。
イヤイヤ期がくれば、自分の気に入らないことはすぐに反抗して物を投げたり家中のものを叩いたり。

そんな状態の中で、「この子供のために頑張ろう」と思う気持ちもないわけではありませんが、私が一番に思ったのは「一人になりたい」でした。
仕事は辛いこともたくさんありますが、育児も同じくらいしんどいことを世のお父さんは理解するべきだと思います。

子供がいる状態で在宅勤務をするためには

子供が家にいる状態での在宅勤務には限界があります。
実現するためにはやはり何かしらの対応が必要です。

  • 保育園に入れる
  • 行政のサービスを最大限に有効活用する
  • パートナーと協力する
  • 短い時間、または自分のペースでできる仕事を探す

保育園に入れる

これが一番ベストです。
「家で仕事できるしいっか」と甘く考えていてはいけませんし、もしそんなことをパートナー、その他の人から言われたら毅然として立ち向かうべきです。

仕事する場所が家なだけであって、内容は会社に行ってやってることと変わりません。
それにおそらく、家にいるからということで、家事全般は押し付けられるのが見えています。
その上で育児+仕事はかなりきついです。

行政のサービスを最大限に有効活用する

多くの市区町村で保育所での一時預かりのサービスがあると思います。
もし保育園に入れれなかったとしても利用できるか確認して見ましょう。

また私の住んでいる大分市では子育てファミリー・サポート・センターといって、会員同士で一時的に預かってくれるサービスもあります。

常に利用するわけにはいかないかもしれませんが、ちょっと預かってくれるだけでも本当に助かります。
忙しい時にスポットとして利用する分には有効活用できると思います。

パートナーと協力する

夫、妻の理解を得ることは大事です。
例えば休日は、パートナーに主に子供を見てもらってこちらは仕事という切り分けも可能です。
可能であれば時短勤務といった形態にしてもらい、平日の家事、育児を分担できれば在宅勤務も十分に実現できるかと思います。

短い時間でできる仕事、自分のペースでできる仕事を探す

それでも難しい場合は短い時間、または自分のできる時間でやれる仕事をさがすべきです。
私もよく利用しているランサーズや、クラウドワークスといったクラウドソーシングサイトではそういった仕事は沢山ありますし、在宅勤務の一歩としては挑戦しやすい仕事が多々あります。

まとめ

在宅勤務が増えてきているからといって、まだ一般に広く浸透しているわけではありません。
主婦の片手間ぐらいの認識しかない人も沢山います。
ただし、実現すれば生活と仕事のバランスも取りやすい働き方ですので、挑戦して見る価値は十分にあります。