昨日まで普通に動いていたソースがある日突然エラーになるってどういう事でしょう。
もう全く意味が分かりませんが、動かないものは動かない。直すしかありません。
そんなこんなで一日ぐらいエラー対応に追われました。
同じ轍は踏まないように対応の履歴を残してきます。
1.’iostream’ file not found
まずこれです。
ファイルが見つからないとのエラーですが、エラーが起こっていない別のファイルでは普通に参照できています。
対応はBuild SettingsのSearch Paths のUser Header Search Pathsにパスを追加すればよい・・・・らしいです。
というのもこれは先に下の2.の対応をしていたらいきなり治りました。
2.Unknown type name ‘class’; did you mean ‘Class’?
CCRef.hでいきなり20個ぐらいエラーがでました。それはこの一つ。
対応は、これもBuild SettingsのApple LLVM 6.0 – LanguageのCompile Sources AsをObjective-C++に設定する事で治りました。
いきなりコンパイルエラーが発生すると焦りと共に怒りが生まれますよね。
設定回りが影響しているとは思いましたが、何の前触れも無く発生するのはやめてほしいです。
おかげで本来の作業が全く進みませんでした。