自宅で作業していると、会社勤めの人に比べ、通勤や準備がない分より多くの時間を確保できそうです。
ただ、自宅には保育園に通う息子がおり、妻は会社勤めで、保育園の送り迎えや家事やらで以外と時間を使います。
また息子が保育園に行っている日中が私のメインの作業時間となるのですが、冬場は風邪が流行し保育園を休みがちです。
息子が保育園を休む場合、私の作業時間はどっと減ります。
やることはあるのにできないという子育てにつきもののイライラを解消するべく、1ヶ月にこれだけやるという時間を決めそこから、普通の日、時間が取れない日の作業時間を決めることにしてみました。
時間が取れない日は先月までの実績から予測することにしました。
どのくらいやるの
平日5日、8時間をベースにして、1週間に40時間。月に160時間を目安と考えました。
時間が取れない日が週に1〜2日程度あるので、その分をその他の日でカバーするとなると、1日10時間以上働く日が続きそうです。
でも時間で計るのってどうなの
私も会社勤めしていた頃があり、その頃はもちろん朝何時から夕方何時までという時間で区切られた生活をしていました。
その頃強く感じたのが、時間で作業を区切ることに対しての苛立ちです。
その頃の私は
・その日の作業終わったら定時前でも帰りたい!
・週3日で週のタスクが全部終わったら残りは休みたい!
と考えていました。
現実的には難しいので、フリーランスに憧れていた気がします。
実際にフリーランスになってみると、仕事は際限なくあります。
自分次第なので、どこまでもできてしまいます。
その結果、もとの時間で区切るやり方に戻ってきました。
いい方法はないものか
いい進め方はないか現在も模索中です。
フリーランスになって時間に縛られなくなったと思いきや、またも時間に追われる日々になってきました。